環境への取り組み

環境問題への配慮を信条として

国内の森林に1年間に蓄積される二酸化炭素の量は2700万トン。これは、日本すべての自家用車が1年間に排出する二酸化炭素の量に相当します。ハイビックは、森林から生産される木材を無駄なく活用することで環境の保全に寄与することを信条としています。

当社のプレカット工場では、プレカット加工後の端材のリサイクル、プレカット製品の販売促進として建築現場における残材発生防止などを通して環境問題に取り組んでいます。また、2013年からは栃木県との協定により県民の森に2,000本の植樹をし、CO2削減に向けた保全活動を行っています。

「ハイビックの森」植樹活動の実施

2013年に栃木県と森づくり推進事業の協定締結

当社は、木材を通して人びとの暮らしが地球と調和することを願い、住まいづくりのあらゆるプロセスにおいて、環境に配慮した主体的な取り組みを続けています。世界全体の省エネルギーやCO2 削減、そして水資源や森林生態系の保全・回復につながる社会貢献活動として、事業活動に関連した独自の活動を行っています。本店所在地である栃木県の「企業等の森づくり推進事業」への参加を表明し、2013年3 月21 日に栃木県と「ハイビックの森」づくりに関する協定書を締結しました。「企業等の森づくり推進事業」とは、企業等の森林整備活動を推進することにより、森林の持つ公益的機能の向上と森林・林業に対する理解の促進を図ることを目的としたものです。


【ハイビックの森】看板コンセプト

全体を「限りなく広がる空」「広大な山々」「植林により育っていく山」で構成しました。豊かな栃木の山々を青で、植林により豊かに育とうとする山を黄緑で、そして植林された若い木々の成長のシンボルとして緑の木を配置しています。黄緑で描かれた山のスロープの左側をあえて曲線にすることで、新たな山づくりへの広がりと躍動感を表わしました。また左右に配置した朝日と木は、大自然のエネルギーを受けた植林が背景に広がる山々と調和しつつも、自らが新たな自然環境の礎として成長していく関係をイメージしています。


日光杉並木保護への取り組み

日光杉並木は、松平正綱・正信親子が徳川家康の恩に報いるため、1625年から23年の歳月をかけて約24,300本を植樹、日光東照宮へ寄進したと言い伝えられています。
総延長距離は、日光街道、例幣使街道、会津西街道からなり37kmにも及びます。古いものでは樹齢370年を越える木々からなり、わが国で唯一、国の特別史跡、特別天然記念物の二重の指定を受けた貴重な文化財です。
しかし近年、自動車排気ガスや周辺の開発により傷が激しくなってきており、台風や大雨のときを中心に毎年約100本が倒れております。ハイビックは人間が古代から恩恵を受けている樹木を守るため、日光杉並木基金に参加しています。